埼玉の外壁塗装・屋根塗装はおい川塗装店

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ネタ

: ねた

業界用語で塗料のこと。

根太

: ねた

床板を受けるための横木。
一尺間隔に這わしてある。

熱重合乾燥

: ねつじゅうごうかんそう

塗料の乾燥方法の一つ。
加熱することで塗料中の樹脂が反応し、重合を伴い硬化すること。

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熱重合乾燥についての詳細は「塗料の乾燥メカニズム・熱重合乾燥のメカニズム」の項を参照。

熱反射塗料

: ねつはんしゃとりょう

太陽光の熱線をなるべく反射するような塗膜を生成し、温度上昇の抑制をねらった塗料。
最近、建築塗装で注目の遮熱塗料もこの分類に入る。

熱戦反射効果は顔料によって違ってくる。
白色顔料、体質顔料、黄鉛、マラカイトグリーン、カドミウム黄、カドミウム赤、モリブデートオレンジなどが知られている。
アルミニウム粉は中程度である。
トタン屋根にアルミペイントを塗装すると、一般のペイントより表面温度が約5度低くなるといわれている。

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熱膨れ

: ねつふくれ

塗膜欠陥の一つ。
外壁素材や仕上げ塗材の中に蓄えられた水分が、急な温度上昇により水蒸気となって、軟化した塗膜を押し上げ膨れを発生させる。
とくに単層弾性型仕上げ塗材に多く発生し、濃色ほど温度上昇が大きいため膨れが発生しやすい。
予防には色の選定も大事な要素となる。

粘度

: ねんど

塗装における塗料の粘土調整は、非常に大切な事項です。
作業しやすく、希釈液 ( 水やシンナー ) をどのぐらいの割合で混合するか決めます。

塗装方法、気温、塗料の種類など考慮して決めます。 希釈しすぎると塗膜性能が低下しますし、濃すぎても仕上がりに影響します。
粘土調整は、職人の経験と感によるところが大きい。

粘度変化

: ねんどへんか

塗料欠陥の一つ。
塗料の貯蔵、保管中に粘度が変化する現象。
長期に渡り貯蔵すると、粘度が高くなることが多い。

粘度が高くなり、ゲル化 ( ゼリー状になる ) することがある。
塗料の貯蔵が長期に渡る場合、塗料の貯蔵安定性をメーカーに確かめておくと良い。
また反対に粘度が減少する場合もある。
顔料の沈降によって使用に支障が出ることもあるのでなるく早期に使用することが望ましい。

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