埼玉の外壁塗装・屋根塗装はおい川塗装店

雨漏りの調査・点検・修理は埼玉のおい川塗装店へ
  

雨漏りの調査、雨漏りの修理はおい川塗装店へ

雨漏りのポイント

大切なお住まいの大敵は「雨漏り」です。
創業以来、外壁塗装工事を通して、数多くの方から「雨漏り」のご相談をお受けし、解決してまいりました。
大切なお住まいのメンテナンスで最優先は雨漏り対策です。
雨漏りの原因を突き止めるためには経験がなにより必要です。
46年間の施工店として蓄積された経験が雨漏りのストレスからあなたを開放いたします。

雨漏りのチェックポイント

雨漏りの手当てが遅れるると、外壁や屋根の下地が腐朽して思わぬ出費を余儀なくされることがあります。
早めの手当てが寛容です。
建物の部位別に雨漏りのチェックポイントをまとめてみました。

屋根からの雨漏り

  屋根からの雨漏り

屋根材の割れ、剥がれ、地震などによるルーフィング ( 防水シート ) の破れ、役物 (トタン部位 ) からの浸水、雨漏りのケースが多い。

瓦葺屋根からの雨漏り

屋根瓦のズレ・割れが原因の雨漏り。
漆喰の剥がれ落ちも雨漏りの原因になることがあります。
軒天 ( 軒裏 ) にしみが見られたら屋根の点検が必要。雨漏りの可能性が大きい。

注意) 屋根は大変危険ですから点検は業者にお任せください。

外壁ひび割れ部からの雨漏り

外壁のひび割れからの雨漏り

外壁のひび割れ、窓周りのシーリングの剥がれなどからの浸水、雨漏りに繋がるケースが多い。

サイディング壁からの雨漏り

サイディングのひび割れ、欠損部やシーリングの劣化破断による浸水、雨漏りに繋がるケースがある。

外壁開口部や電線などの引き込み線などからの雨漏り

外壁の開口部からの雨漏り

窓や換気扇などの開口部、エアコンや電線などの引き込み線などからの浸水、雨漏りに繋がるケース。

テラス、ベランダ、陸屋根などの雨漏り

  防水からの雨漏り  

地震や劣化により防水層の破断、ひび割れは直接雨漏りの原因になります。
ルーフバルコニーの場合、特に注意。

   シート防水からの雨漏り

シート防水の場合、経年によるシートのジョイントの剥がれ、物の落下等によるシートの破れからの浸水、雨漏りに繋がる。特にドレン周りは劣化によるシートの浮き、口開き ( パッチ部の剥がれ ) が生じやすいので要注意。

腰壁からの雨漏り

テラスやベランダの腰壁 ( 手摺り壁 ) 、パラペットなどの笠木部の雨漏り。
台風や強い雨水の吹き込みにより笠木から雨水が侵入し、雨漏りすることが多い。

その他

天井やクロスにしみが出来ている。
原因不明だが雨漏りしている

原因がわからない場合は業者に点検してもらいましょう。

目次に戻る

雨漏りの調査・診断について

雨漏りの調査・診断

雨漏りの調査方法の手順

1. 目視による雨漏り箇所の確認
雨漏り跡の状況確認
2. 雨漏り箇所の推定
現場経験が重要です。
3. 推定箇所の確認
水の散水などによって雨漏りを実際に確認。
4. 雨漏り箇所の確定
雨漏り箇所の特定には建物の構造の熟知が必要です。

雨漏りの修理

雨漏り箇所への対応処置の仕方については何よりも経験が重要です。
雨漏り箇所をきちんと特定しないまま、疑わしいところにやみくもにシーリング処理をしてある現場に遭遇します。
それが邪魔をして、後の修理をやりにくくしている場合が多く見られます。
施工業者への修理依頼には次の手順を踏まれることをお勧めいたします。

1. 雨漏り箇所を確定
はっきりと雨漏り箇所を確定することが第一歩です。
2. 修理方法を決定
やみくもに対処するのではなく、雨漏り部の構造に適した修理方法を決定します。
3. 着工
修理方法が決まりましたなら、修理方法に沿った見積もりをしてもらい、納得の上で施工してもらいましょう。
4. 確認
施工後、散水確認は必ず行ってもらいましょう。
雨降り時には雨漏りの有無を確認するようにします。
雨の降り方によっては、雨漏りの症状が出ないことがありますので、しばらくの間は確認を続けるようにしましょう。

雨漏りのご相談・調査は経験豊富なおい川塗装店にお任せください。

元のページへ トップに戻る